札幌のチョコレート・チョコ通のための厳選4店!

札幌のチョコレート・チョコ通のための厳選4店!

札幌は夏でも気温は30度以下の日が多く、チョコレートにも優しい気候です。

冬は雪景色を見ながらホットチョコレートを楽しむのもいいですね。

1年中チョコシーズンな札幌でのおすすめのお店を紹介します!

チョコレートが大好きなあなたに是非とも食べてもらいたいチョコレートを選び抜きました!

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カフェメニューも充実「サタデイズ チョコレート 札幌」

二条市場から1区画はいった場所に、落ち着いた雰囲気のチョコレートショップがあります。

ビーントゥバーチョコレートとその関連商品が並んでいます。

カカオ豆からチョコレートまで店内で一貫製造されている「ビーントゥバー」を中心に、そのチョコレートを使ったドリンクやスイーツを店内で食べることができます。

バーは産地ごとのシングルオリジン(ガーナ、インドネシア、ベリーズ等)と、北海道ミルクチョコや、ナッツの入った「アーモンド&北海道ソルト」等のラインナップ。

迷ったときには、ショップの方にアドバイスをもらってくださいね。

 

そして、カフェメニューが豊富なもの魅力的です!

なんとランチもあって、チョコドリンクと合わせると最高のひと時が味わえます。

一番感動したチョコレートドリンクは「ベリーズ・ワイニー(アイス)」。ワインを思わせる芳醇な香りのビターチョコレートドリンク

カリブ海のベリーズ諸島で採れたオーガニックのカカオ豆から作られた「ベリーズ80%」のチョコレートと、カカオ豆の皮の部分を煮出した「ハスクティー」を混ぜ合わせて作られています。

そこに、北海道浜中産の甘さ控えめのクリームがたっぷり。

(本物の乳製品しか使わない!とのこだわりで、ミルキーなコクのあるクリームはそれだけ食べても美味しいんです)

最初は混ぜ合わせずにそのまま飲むと、ベリーズのチョコドリンクの深みのある味わいが楽しめます。

そして、クリームと合わせるとそれがマイルドになって生チョコを食べているかのように。

札幌散策の合間にゆっくりとチョコレート時間を楽しんでいてくださいね。

店舗情報
Adress 北海道札幌市中央区南2条東2丁目7-1(地下鉄南北線東西線東豊線「大通駅」35番出口徒歩約2分)
Tel 011-208-2750
Web http://www.saturdayschocolate.com
定休日 水曜日
※オンラインショップあり

 

こだわりの週2日オープン「カカオラボ ホッカイドウ」

世界一小さな⁉ビーントゥバーショップの「カカオラボホッカイドウ」の店内には所せましとこだわりの手作りチョコレートがおかれています。

店内にはお客さんは1組(1‐2名)しか入れません!

世界一小さい!?チョコレートショップ

カウンター越しに作り手の鈴木氏にチョコレートにまつわる深いお話を聞くことができるので、つい長居してしまいます。

(次のお客さんが待っている時には、一度でてから待ちましょう(笑))

週によって作られるアイテムは異なるので、ブログをチェックしておくといいですよ。

ちなみに今週は、「ベリーズ70%」「コスタリカ70%」「ボリビア(有機栽培カカオ)70%」タイ産カカオ「ラパーン70%」が新登場です。

店内には所狭しとチョコレートや写真が並んでいます。

いいカカオ豆があると聞けば世界中を飛び回り、チョコレート製造の工程をすべて一人で行っているからこそ、そのカカオの個性を引き出した美味しいチョコレートが生まれるんですね。

金、土曜日の14‐16時めがけて訪れる価値ありの貴重なお店です。

店舗情報
Adress 北海道札幌市東区北9条東7丁目1
Tel 011-776-7926
Web https://cacaolab.blog.fc2.com/(要確認です!)
オープン 金曜・土曜14:00-16:00

次は、パティスリーでありながらビーントゥバーも扱うお店のご紹介です。

パティスリー&ショコラトリー ボンヴィヴァバン

中島公園にほど近い場所に札幌市民に愛される「ボンヴィヴァバン」があります。

大阪「なかたに亭」出身の久保氏の作るケーキにはチョコレート愛を感じます。

お店に入るとまず目を惹くのは、ショーケース内の美しいケーキ。

チョコレートを使ったケーキが多いのがうれしいですね。

しかもどれも濃厚かつ、洋酒はアールグレイ等の他の素材との相性を考えてたバランスの良さでどれも美味しいのです。

中でもグラサージュが美しい「グラッパ」はその名のとおり、「グラッパ」をふんだんに使用したチョコレートムースが味わえる大人のケーキです。

ボンボンショコラも繊細な美味しさで、どれもおすすめです。

2020年のバレンタイン限定の「ケックショコラ」には、華やかな香りなペルー・クスコ産のカカオのビーントゥバーをたっぷり使ったチョコレートケーク!ビーントゥバーケークは香りがすごい!

コーティングのチョコレートからトッピングのカカオニブまで全てペルークスコを使うといったこだわりの逸品。

次シーズンにも登場することを願います!

 

店舗情報
Adress 北海道札幌市中央区南11条西1丁目5‐23(地下鉄中島公園駅3番出口より徒歩約4分)
Tel 011-521‐3433
Web https://bon-vivant22.com/
定休日 月・火

本格派チョコレートショップ「リュミエールオンブル」

フランス語で光と影という意味の「リュミエールオンブル」。

店内はアンティークで重厚な店内には、チョコレートケーキや、焼き菓子、ナッツのチョコレートや板チョコが所狭しと並んでいます。

光と影がおりなす店内

 

ショーケースにはチョコレートケーキが10種類以上揃っています

濃厚なチョコレートを味わうなら80%カカオのチョコレートを使った「クリオロ」「タルトショコラ」

フルーツとチョコをたのしむなら甘酸っぱいフランボワーズとビターチョコの「フランボワジーヌ」やオレンジの香りのチョコレートムース「オルセー」

エクレアタイプの「エクレール・クリスティア」や、クレープ生地にチョコムースと洋ナシの入った「オモニエール」もおすすめです!

ショーケース内はチョコレートケーキがたくさんあります。

 

どれも魅力的で選べない!

 

そんな時には、6種類のミニケーキがセットになった「ショコラデザンファン(税込み1450円)」がありますよ!

6種類のケーキがミニサイズで登場!

ミニサイズに作られたケーキはとっても可愛くて、見ているだけでもきゅんとしてしまいます。

悩めるチョコ好きの為にこんなに手間をかけて下さるシェフに感謝です。

 

そんなシェフはジャンポールエヴァンの総括パティシエという及川和行氏。

チョコレートに愛を感じます!

店舗情報
Adress 北海道札幌市中央区南13条西23丁目2-3札幌駅よりJR北海道バス 51系統53系統  啓明ターミナル下車 徒歩1分)
Tel 011-521‐3433
Web https://twitter.com/ombre_et
定休日 火・水

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まとめ

札幌には本格的なチョコレートショップがたくさんあるんです。

その中でも、特にチョコレートを堪能できるお店を厳選してご紹介しました。

チョコメニュー充実のカフェがあるのは「サタデイズ」。

札幌駅から地下鉄に乗ってでも行きたいこだわりの「カカオラボサッポロ」。

チョコレートもケーキも両方!という時には「ボンヴィヴァン」。

本格派チョコレートを堪能したいと時には「リュミエールオンブル」。

 

何度も通いたくなるお店ばかりです。

コメントもお待ちしております。

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