美食の街として有名なリヨンの街並み

ビーントゥバーチョコレートの先駆けとも呼ばれているベルナシオン。

サロンデュショコラでしかお目にかかれない、入手困難なメゾンの1つですね。

ベルナシオンを知らない人も、そのシンプルかつ美しいチョコレートに思わず手に取ってしまうのではないでしょうか?

 

また、日本で開催される年に1年1度のサロンデュショコラ内でしか手に入れることができないこともあって、チョコレート愛好家からもかなり人気の高いショコラトリーです。

 

今回はベルナシオンの魅力を存分にご紹介します!


 

伝統の味を絶やさず進化するベルナシオンとは

ベルナシオンは、1953年美食の街南仏・リヨンで創業。

60年以上の歴史ある、フランスの人気老舗チョコレートのお店です。

2019年にはパリに出店し、入手困難のチョコレートがパリでも買えるようになったと話題となりました。

 

ベルナシオンは家族で代々伝統を引き継がれているお店で、3代目ショコラティエのフィリップ・ベルナシオン氏が大切にしている考えは、「変わらないことで進化する」ことだという。

 

フィリップ・ベルナシオン氏は、ショコラティエとしての誇りを高く持っているのは作品からもにじみ出ています。

 

フィリップ・ベルナシオン氏は自分に対して非常に厳しく、作品一つひとつの細部にこだわりを持ったチョコレートを作られています。

チョコレートの細かな調整はもちろん、タブレットやカカオのベルナシオン極秘の配合率などは変えず、納得の味を作り出しているのだそう。

伝統の味を守りながらも、新しい技術を取り入れながらマイナーチェンジをしていくことが「ベルナシオン」が長年にわたって多くの人に愛される理由なのでしょう!

また、ベルナシオンは焙煎からチョコレート製造まで一貫して行う「ビーントゥバー製法」にいち早く取り入れたメゾンでショコラ界でも一目を置かれています。

 

フィリップ・ベルナシオン氏は常に新しい発想と情熱をもちチョコレートを作り続けているため、どの年代層からも根強い人気があり、世界中でファンが多いのも頷けます。

 

1年に1回しかお目見えできないからこそ、しっかり紹介したい…そんな思いから今回紹介するチョコレートはかなり悩みました…。

しかしながら、しっかり悩みぬいたからこそ自信をもって紹介できるというもの^^

それでは、ベルナシオンのチョコレート厳選4つ、いかせていただきます(笑)

 

ベルナシオン一番人気 Palet d’Or/パレ·ドール

ベルナシオンおすすめチョコレート1つ目は、ベルナシオンといえばこちらは外せません、ボンボンショコラの「Palet d’Or/パレ·ドール」です。

 

ベルナシオンではもっとも人気の高いチョコレートで、日本で開催されるサロンデュショコラではベルナシオンのパレ・ドールを目当てに足を運ぶ人も多いほどです。

(そしていち早く完売してしまうのでご注意を)

 

ベルナシオンのパレ・ドールはバニラのガナシュをダークチョコレートでコーティングし、金箔をあしらったベルナシオンの技が光る逸品!!

 

口に入れる前から放たれる強いカカオの香りに、濃厚なガナシュ。

そして、なんとも言葉にしがたい複雑な深い味わいが、人々を魅了しているのでしょう。

 

ベルナシオンといえば、ビーントゥバーチョコレート!

ビーントゥバーチョコレートが上手に生きたタブレットを続いては紹介したいと思います。

あまりの美味しさに一気に食べてしまいたくなる衝動を抑えるのに必死なチョコレートでした…(汗)

ちりばめられた星々 タブレットマンディアンプラス

ベルナシオンおすすめチョコレート2つ目は、チョコとドライフルーツ・ナッツのコラボレーションが目を引くタブレット「タブレットマンディアンプラス」です。

 

タブレットマンディアン プラスは、カカオ55%のチョコレートピーカンナッツ、シトロン、ローストアーモンド、ヘーゼルナッツ、オレンジピールがちりばめられ、暗闇に光る星々のような輝きに思わずうっとり…

 

タブレットマンディアンプラス肝心のお味はというと、甘さ控えめなチョコレートとナッツの香ばしさ、オレンジピールの苦み・酸味・甘みがうまく調和されていて、止まらない美味しさ!

一気食いには注意が必要かもしれません(笑)

 

つづいてもタブレットから。

魅力的なものが非常に多く本当に悩ましいのですが、やはりこちらは外せませんでした。

ボンボンショコラとはまた違った顔を見せるのはやはり、ベルナシオン氏がなせる業なのでしょうか!?

ベルナシオンのスペシャリテがタブレットに!?タブレットパレドール

ベルナシオンおすすめチョコレート3つ目は、「タブレットパレドール」です。

 

ベルナシオンの一番人気商品がタブレットに!?

 

果たしてどんなものなのかと思いましたが、ボンボンショコラとはまた違ったくちどけかなりおすすめです!

 

まず、ちりばめられた金粉の量が多く、ボンボンショコラよりも華やかさがアップした見た目です。

 

つややかなチョコレートの色と相まってさらに上品に仕上がっています。

 

タブレットパレドールは、カカオ55%のノワールチョコレートに、フレッシュなクリームがたっぷり使われたガナッシュが入っており、他では味わえないくちどけが楽しめるタブレット。

 

キリっとした苦みは、後味すっきりでいくらでも食べられちゃいます♪

 

あなたはボンボンショコラ派?それともタブレット派?ぜひ食べ比べてくださいね^^

 

最後は、いつか食べてみたいフランスに行かないと食べられないスペシャリテをご紹介!

ベルナシオンといえばやはりこのケーキは外せません!!

 

実は、まだ1度も口にしたことはないので、紹介するかすごくためらいましたが絶対食べたいチョコレートケーキだったので紹介することをお許しください…。

この騒動が落ち着いたらチョコレート巡りがしたい…心底そう思います。

 

フリルが大輪の花びらのようなガトー・プレジダン

ベルナシオンおすすめチョコレート4つ目は、大きな花が咲いたようなチョコレートケーキ「ガトー・プレジダン」です。

 

残念ながらこちらは、本場フランスに行かなければ食べることができないベルナシオンの人気チョコレートケーキ…。

 

ガトー・プレジダンは、大輪の花びらのようなショコラのフリルがとても華やかでくちどけも繊細でさらっと溶け、まるで細雪のようだそうです。

 

ショコラの下はタルト生地、ヘーゼルナッツのプラリネ、ガナッシュ、リキュール漬けのチェリーから構成されています。

 

濃厚ガナッシュにチェリーのアクセント、そしてヘーゼルナッツのプラリネは綿密に計算づくされたベルナシオンを代表する逸品なのです。

 

他にも様々なチョコレートやチョコレートケーキがあり、ベルナシオンが日本でも食べられるようになってほしい。

執筆中に切に感じてしまいました。

 


まとめ

伝統・本物を常に意識し、自分の作品に誇りを持っているフィリップ・ベルナシオン氏の作品は、世界中のチョコレート愛好家を虜にする素晴らしいチョコレートを提供し続けています。

 

金箔華やかなボンボンショコラや色とりどりちりばめられた素材を楽しむタブレットは、ベルナシオンでしか味わえません。

 

日本未出店は残念ですが、フランスのみの店舗展開は伝統を重んじているからこそ。

 

いつか、私も本場フランスでベルナシオンのチョコレートを思いっきり堪能したいです。

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